ハイブリッドバッテリー交換はリビルトがお得 - ハイブリッドシステムチェック- 大阪HVラボ

大阪ＨＶラボ-南海自販

急速に普及したハイブリッド車ですが、経年や過走行などによりハイブリッドバッテリーが劣化し、ハイブリッドシステムチェックが点灯するケースが年々増加しています。

このことから、高額な交換費用を軽減できないかと考え、2020年に「EHV Laboratory（沼津ハイブリッドLab）」の技術指導を受け、非分解式で取扱店が少ない「12セル」や「８セル」のバッテリーブロックを含む修理交換専門店として「ハイブリッドバッテリーユニット（駆動用）」のリビルトを実施しています。

ご案内するリビルトバッテリーユニットは「安心の保証付き」なので、「安価でハッテリーユニットを交換したい」とお考えの場合、お気軽にご連絡ください。

なお、長期でお車を乗り替える予定がない方には新品のバッテリーユニット（サプライバッテリ ASSY）への交換をご案内して交換させていただきますが、ネットなどで購入されたバッテリーユニットは交換後のトラブル防止の為、作業をお断りさせていただいております。

交換費用は車種により異なりますので、詳しくは「交換費用」のページでご確認ください。

【お知らせ】
リビルトバッテリーユニットへの交換を下記車種に限定し、交換費用などの見直しを実施しました。

・エスティマハイブリッド（AHR20W）　※交換実績No.1
・アルファードハイブリッド(ATH20W）
・ヴェルファイアハイブリッド(ATH20W）
・ノアハイブリッド（ZWR80G）
・ヴォクシーハイブリッド（ZWR80G）
・エスクァイアハイブリッド（ZWR80G）
・プリウス（ZVW30）
・アクア（NHP10）

ハイブリッドシステムチェックが点灯し、お困りの場合はこちら。　← クリック
※エラーが発生してお急ぎの場合、先にこちらをご覧ください。

リビルトハイブリッドバッテリーユニットについて

エラー診断の結果、「電池内部異常」の場合は新品バッテリーユニットに交換するのが当たり前と思われているハイブリッドバッテリーですが、個々のバッテリーブロックの性能確認を行い、不良や劣化したバッテリーブロックを特定することでコストを抑えることが可能です。

当店のリビルトバッテリーユニットは、個々のバッテリーブロックを計測した結果、基準値以上のバッテリーブロックは再使用、基準値以下のバッテリーブロックは処分し、再生バッテリーブロックに交換するという手法でコストを抑えて再構築しています。

この再構築で使用するバッテリーブロックは、専用機器にて定量放電による性能確認、バランシングや再生充電を実施しています。

分解の際はボルテージセンサー・電動ファン・温度センサー・リレーブロックの点検や清掃、電極プレートのクリーニングを実施しています。

また、交換したリビルトバッテリーユニットは全て保証がつきますので、交換後も安心してお乗りいただけます。

※ボルテージセンサーの交換は、別途費用となります。

保証について

通常、バッテリーユニットの保証は交換した日から１年間となります。
（通常以外のプランがある場合、提示の保証内容となります）

納車時に保証書をお渡ししますので、大切に保管ください。

万が一、保証期間内に交換したリビルトバッテリーユニットに不具合が出てしまった場合、ご来店いただければ「新たなリビルトバッテリーユニット」に交換させていただきます。

なお、保証期間内であっても、エラーの発生原因がボルテージセンサー故障の場合は、アフター保証による保証となる場合があります。（ボルテージセンサーの追加保証加入時は除く）

また、出張引き取りが必要な場合、出張費+交通費を頂戴致しますので何卒ご了承下さい。

（アフター保証について）
保証期間終了後にリビルトバッテリーユニットに不具合が出てしまった場合、期間や距離に関係なく「アフター保証」として、交換工賃無料（※）で不具合の原因となる箇所の部品(性能が低下したバッテリーブロック個数分、センサー等)代だけで、修理をさせていただきます。
　※1. 交換した個々のバッテリーブロックの性能低下によるエラー時
　※2. ボルテージセンサー故障によるエラー時

ただし、保証期間終了後のアフター保証については、お車の名義人が変わられた時点で終了となりますのでご承知下さい。